地元活動にいってきました。
2005年3月4日えぇっと、日報を頑張りすぎて気力がないです。
はぃ。
ということで、日報コピペです。すいません。
・季節労働者の会合で挨拶
・近くのコンビニで世間話
・パーティお礼まわり(労働組合の委員長や不動産会社の社長に
色々、勉強になるお話を聞く)
・町内お礼まわり
・宛名書き
が今日、旭川での主な動きです。初めての地元インターンでした。
政治家は市民の代表である、ということを強く感じた。コンビニでお話を
した人は、普段政治、社会について思っていることを吐き出しているような
感じをうけた。それをきいて、行動し、変えていくことができる可能性を持っ
た人が政治家であるのだ。また、三井先生を支援している労働組合の
委員長からもお話を聴くことができた。やはり、応援するということは、自分
達にとってより(言い方は悪いけど)都合の良い方を応援するのだな、という
こと。その点で、政治家というのは縛られていくのだと感じた。いくら自分が正
しいことをする、またはしたいと思っても、賛成してくれる人がいなければ何も
できない、ということもわかった。もちろん、それを説得していくのも一つのやり方
ではあるけれども。
また、色々な人から信頼、されなければいけない。そのためにも細かい心配りが
必要であることを体験した。例えば、出していただいたお茶は全て飲む。(お茶を
だした人がその方が気持ちいいから)。お礼まわりの時必ず入り口の戸は閉める
(冬は風が入って寒いから)。などなど。
謙虚に人々の声に耳を傾け、気遣いを忘れず、そして強い志で生活をよりよく
していく。休みもなく大変な仕事だと思う。
また、一つ疑問に思ったことがある。
北海道は赤字債権団体転落寸前だという。
しかし、その実感というのは沸かない。予算がないない、といわれ、民間会社な
ら倒産と言われるけれども、だ。もちろん、これは私が学生であるからかもしれな
いが。
では、赤字債権団体になったら生活はどのように変わるのだろうか。
全て国に管理されるらしいが、それで本当に健全な体質になるのだろうか。
もし、なるのなら、そうなった方がいいのではないか。一刻も早く。
より大胆な方法で立ち直ることができるのではないか。
いくら、道が倒産しそうですと言っても私たちは実際に倒産した自治体というのを
みたことがない。だから、どのような生活になるのか想像できない。
私たちは危機感がわかないのだ。
実感がわかないのに痛みを負担してくれ、と言われても難しい。
役人にとっては赤字債権団体になるとどのようになるのか自明のことで物凄く
危機感をもっているのかもしれない。けれども道民はわからない。
役人は私たちがわからないことを知らないのかもしれない。
是非どうなるのか示してほしい。
この意見を誰か一般質問などでしてくれないだろうか(笑)
意見もはいって長くなってしまいましたが、今日は以上です。
はぃ。
ということで、日報コピペです。すいません。
・季節労働者の会合で挨拶
・近くのコンビニで世間話
・パーティお礼まわり(労働組合の委員長や不動産会社の社長に
色々、勉強になるお話を聞く)
・町内お礼まわり
・宛名書き
が今日、旭川での主な動きです。初めての地元インターンでした。
政治家は市民の代表である、ということを強く感じた。コンビニでお話を
した人は、普段政治、社会について思っていることを吐き出しているような
感じをうけた。それをきいて、行動し、変えていくことができる可能性を持っ
た人が政治家であるのだ。また、三井先生を支援している労働組合の
委員長からもお話を聴くことができた。やはり、応援するということは、自分
達にとってより(言い方は悪いけど)都合の良い方を応援するのだな、という
こと。その点で、政治家というのは縛られていくのだと感じた。いくら自分が正
しいことをする、またはしたいと思っても、賛成してくれる人がいなければ何も
できない、ということもわかった。もちろん、それを説得していくのも一つのやり方
ではあるけれども。
また、色々な人から信頼、されなければいけない。そのためにも細かい心配りが
必要であることを体験した。例えば、出していただいたお茶は全て飲む。(お茶を
だした人がその方が気持ちいいから)。お礼まわりの時必ず入り口の戸は閉める
(冬は風が入って寒いから)。などなど。
謙虚に人々の声に耳を傾け、気遣いを忘れず、そして強い志で生活をよりよく
していく。休みもなく大変な仕事だと思う。
また、一つ疑問に思ったことがある。
北海道は赤字債権団体転落寸前だという。
しかし、その実感というのは沸かない。予算がないない、といわれ、民間会社な
ら倒産と言われるけれども、だ。もちろん、これは私が学生であるからかもしれな
いが。
では、赤字債権団体になったら生活はどのように変わるのだろうか。
全て国に管理されるらしいが、それで本当に健全な体質になるのだろうか。
もし、なるのなら、そうなった方がいいのではないか。一刻も早く。
より大胆な方法で立ち直ることができるのではないか。
いくら、道が倒産しそうですと言っても私たちは実際に倒産した自治体というのを
みたことがない。だから、どのような生活になるのか想像できない。
私たちは危機感がわかないのだ。
実感がわかないのに痛みを負担してくれ、と言われても難しい。
役人にとっては赤字債権団体になるとどのようになるのか自明のことで物凄く
危機感をもっているのかもしれない。けれども道民はわからない。
役人は私たちがわからないことを知らないのかもしれない。
是非どうなるのか示してほしい。
この意見を誰か一般質問などでしてくれないだろうか(笑)
意見もはいって長くなってしまいましたが、今日は以上です。
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