プロのおもてなし
2005年2月19日今日は朝7:50に家をでて、8時から17時まで9時間生放送のラジオ番組「日高晤郎ショー」にスタジオ見学にいってきました。
中学生の頃にしってから早数年、やっと念願のスタジオ見学ですよー。
いやーーーもう、楽しかった!!晤郎さんに声かけられちゃったよー*
通用口で名前を書き、ネームプレートをもらう。私は37番。7時には10人ぐらいはきているらしい。
スタジオに到着したのは開始5分前。残り1、2席のところに入り込んだ。前から二列目。きゃー晤郎さんと近いよ(どきどき 晤郎さん動いてるー わー きゃー きちゃったよー って感じでした(笑)
開始2分前、晤郎さんの声がかかり、スタジオがしーんとなる。いよいよ始まるのだな、とちょっと緊張です。
私から向かって左がアシスタントのお姉さん、晤郎さん、そして立っているのがハシバさん。ハシバさんはラジオでは女ったらしっぽく晤郎さんにいぢられている人(笑)なんだけれども、かっこよかった…(*^.^*) 黒づくめのぴちっとした格好で腕まくりをしていて髪は短く切っている。うん、普通にかっこいい。てか横顔がよかったなぁ…
1時間ほどが経過した頃、グリコの新製品「絶品」(カレーのルー)の試食タイム!!なんと私たちにも全員試食させてくれたのです!!紙皿とスプーンで配られましたよ!味もよい!熟カレーは一晩寝かした味をすぐにつくれる、いわば家庭の味。それに対してこの絶品は家庭でプロの味をコンセプトに作られたもの。作り立てなのにさらさらとしてだけど決して薄いわけじゃなく。うーん、美味しかった。是非作ってみて!!
そして、3皿あまったのですよ。食べたい人ってとこでちょっといなかったから勢いよく挙げてみたらあたりました(笑)お腹いっぱい。満足vv
CMの最中に晤郎さんが「今日、初めての方いらっしゃいますか?」で手を挙げてみる。私が確認できたのは他に男性1人でした。また、そのうちにCM中晤郎さんが立って私の目の前の方にきて話しかけてくださったのvv「前にあったことありませんか?」って。いや、ないです。初めてです。デジャブ?こういう地味な子はよくいるのかしらね?(笑)
ちなみに、OAの時にも「今日もスタジオに初めてのお客様がいらっしゃってます。 カレー2皿も食わせてしまいました(笑)」なんてね。
そのうちぼーっとしてたら「お腹いっぱいの顔しているけど大丈夫?」って。その時、カレー食べたせいで本当にお腹いっぱいでちょっと眠かったの。いやーみられてた(照)
そうそう、この題名の「プロのおもてなし」。この番組は「日高晤郎ショー」っていって21年続いていて、すっごく人気があるのよー。まぁ、とにかく、これがどうして「ショー」ってよばれるのかわかった気がする。私は他のスタジオ見学っていったことがないからよくわからないけど、ここでは、前にテーブルがあって晤郎さんたちがいる。そして、向かい合って私たちがいるの。後ろの方は高くなっていて40人くらいが入れるところ。廊下には入れない人たちのための椅子、そして内部の様子がわかるテレビがおいてある。
CM中は積極的に晤郎さんは立ってテーブルの前、私たちのすぐ目の前まできて話するし、常に楽しませようとする。それに、食べたもの味見させてくれるし(笑)トークは楽しいし、そして何より、彼は芸人。言葉のプロ。言葉、日本語に対してすごく誠実なの。決して「えー」という言葉を使わないことからはじめ、正しい言葉をぽんぽん、ジョーク(ギャグ)を交えまくり、そして大切なことを気持ちがこもった本物をきちんと言葉で表現できる人だと思う。
番組ではいろんなコーナーがある。その中で「人物ひらかな歳時記」というものがある。そこでは番組のある日と同じ昔の日にあったできごと(今日は江戸時代の歌舞伎役者の何だかさんが包丁で殺された日)でその人の一生というか、どんなことをした、どんな考えをもった人なのかを紹介する。それをね、ほとんど何にもみないで話すんだよ。語り。うん。すごい。毎週毎週覚えているのだよ…。さらに、晤郎さんは他のコーナーで本5冊、映画は5本くらい?を紹介する。毎週、毎週自分でみての感想を言うのだよ!!それを20年続けている。すごい…。
あー語ってますね、私。まだしかも午前中だぁ…えーと、飛ばそう飛ばそう…。お昼はどうしようかと思っていたら、同じく1人できたっぽい函館から来た人に誘われてパスタを食べに。その人は夜中の12時頃の高速バスにのってやってきたそうな。ついたの5:30.スタッフの人たちに中に入れてもらったらしい.。。早っ。
そんなこんなで午後の部。5分過ぎてからスタジオに戻りました。廊下には入れない人たちも数人いた。
1時過ぎにゲスト登場!「山本譲二さん」です。ごめんなさい、私は知りませんでした; けれども、すごく若々しく、だんでぃーな方でしたよ。晤郎さんとひったすら下ネタ爆発ですよ(笑) 本当、今日はCM中のも見れたせいか、本当にすごっかったよ。原語ががんがんとびかうって感じ(笑) ふふふふ…。
晤郎さんと譲二さんとハシバさんでコムサの学ラン着てたよ(笑)
ハシバさん、似合うというか現役っぽいというか…(笑)
譲二さん、強面も応援団長っぽい(笑)
晤郎さんは学ランプレゼントされてて、譲二さんも強奪。喜んでもって帰っていましたよ☆
「北の出会い」ではのこぎり目立て職人さんのお話でした。3代目でってとこがちょっとうちの状況とだぶってねー。出会い、縁、に支えられているのだなぁと思うと、ちょっとうち、継ぐ?みたいなことを思ってしまった。私たちの代で4代目。どうしようかね。
最後30分で、なんと日本一の動物園「旭山動物園」の園長夫妻がやってきました!!お話もよかった。やっぱりあそこもプロのおもてなし。当たり前のことをやっているだけ、っていう決しておごらず、そしてまだ発展途上なんだ、という姿勢がいいよね。うん。
まぁ、そんなこんなでエンディング。終わったあとは1人1人に「ありがとうございました」の声がかかるとともに、晤郎さんと握手。きゃー、しかもお話もできましたよ!!!!!「また、毎週でもおいで」って頭ぽんとしてもらって、そいで廊下ではおみやげとして「元気な朝 ココア 3本いり」をもらいました。うわー!!嬉しいな☆
さて、最後に。
晤郎ショーで元気をもらう、っていうのが何かわかった気がする。そして「ショー」と呼ぶ理由も。
すごく心がある番組なんだ。「良く笑う日は良い一日」だって。
まごころを届ける。
うーん、なんだか上手く言い表せられないけど、行ってよかった!!そしてまた行きたい!
みんなプロだから。器が広いから。大きな見方に触れられる。
それってまだ若い私たちにすごく必要なことだから。
ラジオではみれない掛け合いの中にはいって一体に感じられる。
聞き流すんじゃなくて目の前で生きている人間が番組を作り上げていくさまをみれる。とっても楽しいじゃないか。
もっと早くいけばよかったな!
中学生の頃にしってから早数年、やっと念願のスタジオ見学ですよー。
いやーーーもう、楽しかった!!晤郎さんに声かけられちゃったよー*
通用口で名前を書き、ネームプレートをもらう。私は37番。7時には10人ぐらいはきているらしい。
スタジオに到着したのは開始5分前。残り1、2席のところに入り込んだ。前から二列目。きゃー晤郎さんと近いよ(どきどき 晤郎さん動いてるー わー きゃー きちゃったよー って感じでした(笑)
開始2分前、晤郎さんの声がかかり、スタジオがしーんとなる。いよいよ始まるのだな、とちょっと緊張です。
私から向かって左がアシスタントのお姉さん、晤郎さん、そして立っているのがハシバさん。ハシバさんはラジオでは女ったらしっぽく晤郎さんにいぢられている人(笑)なんだけれども、かっこよかった…(*^.^*) 黒づくめのぴちっとした格好で腕まくりをしていて髪は短く切っている。うん、普通にかっこいい。てか横顔がよかったなぁ…
1時間ほどが経過した頃、グリコの新製品「絶品」(カレーのルー)の試食タイム!!なんと私たちにも全員試食させてくれたのです!!紙皿とスプーンで配られましたよ!味もよい!熟カレーは一晩寝かした味をすぐにつくれる、いわば家庭の味。それに対してこの絶品は家庭でプロの味をコンセプトに作られたもの。作り立てなのにさらさらとしてだけど決して薄いわけじゃなく。うーん、美味しかった。是非作ってみて!!
そして、3皿あまったのですよ。食べたい人ってとこでちょっといなかったから勢いよく挙げてみたらあたりました(笑)お腹いっぱい。満足vv
CMの最中に晤郎さんが「今日、初めての方いらっしゃいますか?」で手を挙げてみる。私が確認できたのは他に男性1人でした。また、そのうちにCM中晤郎さんが立って私の目の前の方にきて話しかけてくださったのvv「前にあったことありませんか?」って。いや、ないです。初めてです。デジャブ?こういう地味な子はよくいるのかしらね?(笑)
ちなみに、OAの時にも「今日もスタジオに初めてのお客様がいらっしゃってます。 カレー2皿も食わせてしまいました(笑)」なんてね。
そのうちぼーっとしてたら「お腹いっぱいの顔しているけど大丈夫?」って。その時、カレー食べたせいで本当にお腹いっぱいでちょっと眠かったの。いやーみられてた(照)
そうそう、この題名の「プロのおもてなし」。この番組は「日高晤郎ショー」っていって21年続いていて、すっごく人気があるのよー。まぁ、とにかく、これがどうして「ショー」ってよばれるのかわかった気がする。私は他のスタジオ見学っていったことがないからよくわからないけど、ここでは、前にテーブルがあって晤郎さんたちがいる。そして、向かい合って私たちがいるの。後ろの方は高くなっていて40人くらいが入れるところ。廊下には入れない人たちのための椅子、そして内部の様子がわかるテレビがおいてある。
CM中は積極的に晤郎さんは立ってテーブルの前、私たちのすぐ目の前まできて話するし、常に楽しませようとする。それに、食べたもの味見させてくれるし(笑)トークは楽しいし、そして何より、彼は芸人。言葉のプロ。言葉、日本語に対してすごく誠実なの。決して「えー」という言葉を使わないことからはじめ、正しい言葉をぽんぽん、ジョーク(ギャグ)を交えまくり、そして大切なことを気持ちがこもった本物をきちんと言葉で表現できる人だと思う。
番組ではいろんなコーナーがある。その中で「人物ひらかな歳時記」というものがある。そこでは番組のある日と同じ昔の日にあったできごと(今日は江戸時代の歌舞伎役者の何だかさんが包丁で殺された日)でその人の一生というか、どんなことをした、どんな考えをもった人なのかを紹介する。それをね、ほとんど何にもみないで話すんだよ。語り。うん。すごい。毎週毎週覚えているのだよ…。さらに、晤郎さんは他のコーナーで本5冊、映画は5本くらい?を紹介する。毎週、毎週自分でみての感想を言うのだよ!!それを20年続けている。すごい…。
あー語ってますね、私。まだしかも午前中だぁ…えーと、飛ばそう飛ばそう…。お昼はどうしようかと思っていたら、同じく1人できたっぽい函館から来た人に誘われてパスタを食べに。その人は夜中の12時頃の高速バスにのってやってきたそうな。ついたの5:30.スタッフの人たちに中に入れてもらったらしい.。。早っ。
そんなこんなで午後の部。5分過ぎてからスタジオに戻りました。廊下には入れない人たちも数人いた。
1時過ぎにゲスト登場!「山本譲二さん」です。ごめんなさい、私は知りませんでした; けれども、すごく若々しく、だんでぃーな方でしたよ。晤郎さんとひったすら下ネタ爆発ですよ(笑) 本当、今日はCM中のも見れたせいか、本当にすごっかったよ。原語ががんがんとびかうって感じ(笑) ふふふふ…。
晤郎さんと譲二さんとハシバさんでコムサの学ラン着てたよ(笑)
ハシバさん、似合うというか現役っぽいというか…(笑)
譲二さん、強面も応援団長っぽい(笑)
晤郎さんは学ランプレゼントされてて、譲二さんも強奪。喜んでもって帰っていましたよ☆
「北の出会い」ではのこぎり目立て職人さんのお話でした。3代目でってとこがちょっとうちの状況とだぶってねー。出会い、縁、に支えられているのだなぁと思うと、ちょっとうち、継ぐ?みたいなことを思ってしまった。私たちの代で4代目。どうしようかね。
最後30分で、なんと日本一の動物園「旭山動物園」の園長夫妻がやってきました!!お話もよかった。やっぱりあそこもプロのおもてなし。当たり前のことをやっているだけ、っていう決しておごらず、そしてまだ発展途上なんだ、という姿勢がいいよね。うん。
まぁ、そんなこんなでエンディング。終わったあとは1人1人に「ありがとうございました」の声がかかるとともに、晤郎さんと握手。きゃー、しかもお話もできましたよ!!!!!「また、毎週でもおいで」って頭ぽんとしてもらって、そいで廊下ではおみやげとして「元気な朝 ココア 3本いり」をもらいました。うわー!!嬉しいな☆
さて、最後に。
晤郎ショーで元気をもらう、っていうのが何かわかった気がする。そして「ショー」と呼ぶ理由も。
すごく心がある番組なんだ。「良く笑う日は良い一日」だって。
まごころを届ける。
うーん、なんだか上手く言い表せられないけど、行ってよかった!!そしてまた行きたい!
みんなプロだから。器が広いから。大きな見方に触れられる。
それってまだ若い私たちにすごく必要なことだから。
ラジオではみれない掛け合いの中にはいって一体に感じられる。
聞き流すんじゃなくて目の前で生きている人間が番組を作り上げていくさまをみれる。とっても楽しいじゃないか。
もっと早くいけばよかったな!
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